皆さんごめんなさいm(_ _)m
やる気にさせようとしたのではないんです(T_T)
中学受験を諦めさせようとした母のアレコレ
娘本人の希望で受験塾に入れ応援するふりをしながらも、
諦めさせようと暗躍していた(⌒-⌒; )
でもすべて、娘にとってはやる気にしてしまい…>_<…
…しっかり希望の中学校に合格してしまった(^_^)a
子供の性格によっては、効能は変わってくる
実際、姉妹でも反応がかなり違う事もありました、
よくお子さんの性格を考えて処方してください(._.)
- お友達作戦
定番ですが、
私立の学校に行くと今のお友達と会えなくなるよ〜
たくさん勉強しなくてはいけないので遊べなくなるよ〜
ということです
……poko pikoどちらもこれには無反応、
学校でたくさん遊ぶから良い!と言い切りました
- 早起き作戦
やはり、朝早く起きて電車に乗り行く生活になる訳ですから、
早起きは必須です
続けられない子は行けないと言い切り、
平日毎日6時には起こしていました
ただコレは、母の体力も大切、
言った手前、私も起きなくてはいけないのでとてもツラいです
母の覚悟も試されます⁈⁈
……子供達は、夜早く寝るのであまりこたえていなかった、
私の方が負けそうになりました(^^;;
- 朝のラッシュは過酷だ!作戦
運動会の振替休日や創立記念日などの
平日朝に混んだ電車を経験させる、ということ
志望校までの道のりを実際に行く時間の電車に乗させる、
たくさんの大人に囲まれて乗る電車は
模試や見学では経験できないので大切だ
毎日この満員電車に乗って行けるの〜⁇
たいへんでしょ〜う?と、2、3回やってみた
ついでに、校門の前で登校風景を眺めて帰るという、
なんともシンプルなお出かけ⁈
……中学生の登校風景は、とてもキラキラ✨と見えたらしく
更に憧れを強くしてしまった(>_<)
混んだ電車は記憶に残らなかったらしい
- お金がかかる!
公立は、授業料がかからないが私立はかかると認識させること、
当然、塾に通うにも相当の授業料がかかっていることを
しっかりと理解させました
特に塾は夏期冬期などの講習は、
別途支払っていることもしっかり伝えました
……おかげさまで、とてもリアリストな娘に育ってしまいました(~_~;)
今では、何をするにも金がいる!とバイトに勤しむ大学生となりました(・・;)
この作戦は、小4・5に行うべきかと思います
小6で諦められたら、普通は困りますからね(^.^)
のちに本で知ったのですが、
これら全ては、受験前に一度はやっておきたいこと…
だったようです
完璧なお受験ママをしてしまっていたようで、
今思うと恥ずかしいかぎり……
回顧録、まだまだ続くかも⁈
また思い出したら、お知らせします(^ ^)
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