16年ぶりの山陰旅行のお話
まずは
特にpapaが楽しみにしていたお食事のお話(^^)
お昼頃、出雲縁結び空港に到着し、まずはお昼ご飯
今回papaがどうしても行きたいお店は
蕎麦屋と鰻屋
初日のお宿の夕食はバイキング
昼にあまり食べ過ぎるのも…なので蕎麦屋かな?
と思ってご指定の店を調べてみるとお休み(;o;)
では、松江に住んでいた頃によく行った
うーめん屋さんに行くことに…
空港を出て、レンタカーで向かう…
山陰道が出来ていて驚くほど早く着いた
道すがら、夫婦は昔話に花が咲くが
子供達は??な顔…
住んでいたのは、4・5才頃まで、
覚えているわけがない(^-^;
目的のお店は、松江イオンの近く
私が住んでた時はサティだった
まるなかうーめん
店の雰囲気は当時と同じ…
子供達はかも南蛮、mamaは天ぷらうーめんを
papaは、天ざるうーめんを注文
かも南蛮は少し甘めの少し黒いお出汁
pokoが一口飲んで美味い!(*゚▽゚*)
pikoは無言で食べ続けていました(^^)
おいしい時はひたすら食べるわかりやすい子
天ぷらうーめんは、
鴨南蛮と違い、甘くなく透明なお出汁で
コレよ!
と、思わず言ってしまった(*^_^*)
昔は麺は少し丸っこかったような気もするが…
うーめんは、元々、温麺と書くらしい…
うどんともラーメンとも少し違うようなものかな(^ ^)
みんなで、美味い美味いと言いながら
速攻で食べてしまう・・・(^◇^;)
変わらぬ美味しさ、ごちそうさまでした
2日目は、割子そば
papa行きつけだった、地元の人が通う後藤そば
観光客向きではない、小さな古いお店…
お店の場所も細い道なのでわかりにくい…
当時から切り盛りしているおばあさまがご健在でした(^^)
割子そばは小さな器に入って重ねて出てくる
ここはその器の個数で注文する
皆、三段ずつ注文
昔は五段くらい食べていたpapa
旅行中だからか、抑えめにしたみたい
多くの店は、蕎麦の上に薬味をキレイに盛り付けるが
ココは、別皿で出てくるので好みでのせてダシをかける
かなり黒いお蕎麦
コシがある?というか硬め、でもボソボソしていない
あまり経験したことのないお蕎麦
お出汁も少し甘めだけど甘すぎず…
papaがハマるのもわかる!
一段食べて残った汁などは次のお蕎麦にかける
そして、薬味と出汁をかける…ムダがない…
最後にそば湯がでてきた
よそで見るより、トロッとした感じ…
最後の器に残った汁などを入れて、好みで出汁を足す
ホッコリする、いいお味・・・(*´∇`*)
ごちそうさまでした
3日目は…
もうお腹いっぱいなので、後日またあらためて(._.)
そうそう、割子そばの食べ方は、
昔papaが地元の方に教えてもらった正式なものらしいです…
♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪
わが家の標準木(よその桜だけど…)
だいぶ膨らんだ蕾がついてきた
頑張れ頑張れ・・・