お施餓鬼法要
義母の眠るお寺では、夏のこの時期、お施餓鬼がある
毎年同じ日に行われる行事、義母の亡くなった年より参加させていただいている
お施餓鬼とは?
施食会せじきえとも呼ばれ、仏教の世界には、六道といわれる六つの世界があります
この六道の一つである餓鬼道がきどうに堕ちて苦しんでいる無縁仏様を供養する法要が施餓鬼です
今年は
初めて、4人揃っての参加となった
新盆の時は、パパがどうしても仕事を休めず私が怪我をおして出かけ、心配した娘たちが付き添ってくれた
昨年は、夫婦二人で参加した…
住職は、一家揃っているのを見つけると、満面の笑みで挨拶をしてくれる…いつもながら、ありがたいことです
娘たちの卒園した幼稚園の園長も兼ねているので、子供への声がけには余念がない⁈
娘たちも照れ臭そうに挨拶をしている
この光景が毎年続けば良いなぁ〜なんて、 いつも思ってしまう
総会・法要
いつものことだが、時間通り全てが進む
特に法要は、近隣のお寺のお坊さんが来て、大勢でお経を読む…
檀家とお坊さんでお堂の中は、エアコンも効かないくらいの暑さになる…^_^;
そして、まだ頭を丸めていない学生さん?…家業の手伝い⁈…も一緒にお経を読んでいたりして、毎年、感心してしまう
帰りに
義母の墓参りも済ませ、ちょうど昼なので、外で昼ごはんを食べて終了…
それぞれの予定をこなすべく解散になりました
昼食だけは食べていくところは、ちゃっかりしています…(^_−)
来年もみんなで参加できると嬉しいな…
っていうか、義母も喜ぶでしょうね(*^^*)