この時期、親は子供の進路に悩む頃なのでしょうか?
パパが、同僚などから子供の進路相談をされる件数も多くなるように感じます
パパの感想を聞くと…
男性からの話…高校や大学の受験生を持つ父親が多い…
- 子供が勉強しない
- 志望校の選択がおかしい
- 勉強しないから学校を選べない
…などなど、ほとんどがグチのようなもの
仕事で子供と話す機会もなく、妻に任せっきりになり、家で言えないグチを言いたくて…と言ったところでしょうか
女性の話…まだ小学生や幼稚園児の母親が多い…
- 私立受験をさせるべきか否か?
- どのくらいお金がかかるか?
- どういった事をするべきか?
…など、リサーチが多いように感じます
共働きだろうが、そうでなかろうが、子供の進路について動くのは、母親なのでしょうかね…
パパの対応
男性に対して
多くを語らず、聞き役に徹することにしているそうです
グチを聞いてほしくて来ているだけ…といったところかな
聞き役で我慢して来た鬱憤は私に来ます(-。-;
女性に対して
自分の経験談をもとに詳しく話しているようです
しかし、10年以上前のこと、古いかもしれないので…ちゃんと調べる事も勧めているみたいです
こちらは、楽しそうに話してくれます(^◇^;)
うちのパパは、誰もが認める子煩悩…そして、進路面談・受験などなどに時間の許す限り子供と一緒に考えてきた人…
その経験を話す機会があることは嬉しいみたいです
勝手なまとめ
お父さんたち!
仕事が忙しく、大変かもしれないけど、
塾探しや学校訪問、進路面談、模試の付き添い…いろいろあります
子供が勉強しないという前に一緒にやってみるのはいかがでしょうか?
子供が大きくなって、グチを言うしかなくなる前に…
小さいうちから、子供と一緒に動いて、勉強してみるのが、一番効果があると思います
そうすると、母親の視野も広がり、子供により良い未来が開けるのではないかと…
何より、良い思い出になります…グチなんか出てこなくなるかもしれませんよ(^^)
お母さんたち!
忙しい旦那さんも仲間に入れてあげて!仲間外れは寂しいですよ
男性の見方は、少し違います…話し合いは大切です
子供のためにも、諦めず旦那さんを巻き込む努力をしてみてください
一人で頑張って、目がつり上がっている様じゃ、子供も引きます(・・;)
夫婦仲良く、家族仲良く、子供の成長を楽しんでくだい(^^)
おおたとしまささんの本は、なかなか面白いですよ
受験と進学の新常識 いま変わりつつある12の現実 (新潮新書)
- 作者:おおたとしまさ
- 出版社/メーカー: 新潮社
- 発売日: 2018/10/16
- メディア: 新書