1月11日、鏡開きの日です
鏡開きとは
お正月の間の年神様の居場所が鏡餅…そして、松の内が過ぎると、下げて食べる
年神様に感謝しながら、鏡餅を家族みんなで食べて、無病息災を願う行事が鏡開きです
江戸の武家文化の流れで切るではなく、開く…と表現します
我が家の鏡餅
年末に実家から送られて来た鏡餅、さまよった挙げ句に…箱に戻されていました
正月中、箱の中で寝ていたのですが、しっかりひび割れています
年神様がいたとも思えない…(^◇^;)
箱で寝ていても、怪しげなものができています
怪しげなもの
鏡餅につきもののカビですね
青っぽいもの、赤っぽいもの…色々です
箱に入っていたので、例年よりはマシみたいですが、やはりカビは生えて来ますね
餅取り粉がついているところは、特に狙われている気がします
親からは、削り取ってしまえば大丈夫!なんて言われて育ちましたが…
数年前に調べたところ、削っても見えない菌糸があるのでダメとのこと…
カビの種類も素人目にはわからないので、青いから大丈夫とも言えないそうです
なので、カビの生えた餅は、危険ということになります
残念ですが、廃棄になってしまいます…年神様ゴメンなさい
鏡餅料理
子供の頃、鏡開きをすると必ず食べていたのが…お汁粉とあられ
お汁粉
餅をお湯につけて、レンジでチン!柔らかくして、お汁粉に入れます
割れた大きさによって、柔らかかったり、ちょっと固かったり…実母も大雑把です
まとめ
カビの生えた鏡餅は、危険なので廃棄しますが、懐かしい味は味わいたい(*^^*)
まだ残っている普通のお餅で、あられでも作ってみようかしら?
きっと止まらなくに違いないです…
痩せたいのにやめられないじゃないか!(● ˃̶͈̀ロ˂̶͈́)੭ꠥ⁾⁾
娘たちの声が聞こえてきそうです…(^◇^;)