pokomama日記

poko piko姉妹とパパと暮らすpokomamaが思いのままつづります

なんて言えば良いのだろう?

頑張っている人に声をかける…
こんな時は、どうすれば良いのだろう?

頑張っているね!

若い子たちが、一生懸命に何かに取り組んでいる時
目標に向かって邁進している時…など
明るく前向きに進んでいる人にはコレで良いだろう


でも


病気やケガなど…と闘っている人…
治療中だったりして先がわからない人に…

頑張ってね!

って言っても、しかもその前に大丈夫?なんか付けて

大丈夫?頑張ってね!

なんて…言ってみても、
なんの意味もなさないような気がしてくる


現に、友人の病気が再発した

それを知った周りの人たちは、やはり…
大丈夫? と、聞いていた

友人は、大丈夫ですよ…と、
当たり前のように応えていた

仕事の合間の短い会話だ…


でも友人は私にだけ…

ほんとは、大丈夫…じゃないよ…
みんな、そう言うと思ってたけど…

と、言ってきた


なので、私もつい…本音で…

だよね…でも、その言葉以外浮かばないんだ…ゴメンね

と、言ってしまった

いったい、どう応えれば良いのだろうか?

わからない…

彼女の深い思いは言葉にできないだろうし…

私の思いも言葉にできない…
どこまで共感できているかもわからない…

いくつになっても分からない……
こんな時は、どうしたら良いのだろう?


彼女は、今月で仕事を辞める
そして、治療に専念するそうだ…