pokomama日記

poko piko姉妹とパパと暮らすpokomamaが思いのままつづります

子供を応援する母の実体?

今日は久しぶりに美容院へ行ってきた
年末に・・・と思っているうちに、年が明け今になってしまった

来月には、仲の良い友達たちとのランチもあるし、急がねばと、やっと行けた

年に数回、四人で美味しいものを食べに行く
出不精の私には、ありがたい仲間なのだ
子供も大体同じくらいで、集まると子供の話から始まり、あれやこれや・・・
気がつくとかなりの時間が経ってしまっている




残念ながら、今回一人欠けると知らせがあった
仕方がない・・・子供が大学受験だから・・・と言われれば、皆思い当たることがあるから何も言えない

でもなぜ、母親は子供が受験だと誘いを断るのだろう?
私もそうだったけど・・・

自分が勉強するわけでもなし、受験に行くわけでもない
特に大学受験なんて、行ってらっしゃい、頑張ってね・・・と送り出せば、することもないのに・・・

別に母親が遊んでようと神頼みしてようと、子供本人が努力していることに変わりはないのに・・・

頑張っている子供に申し訳がないから??かなぁ・・・

頑張っている子供を目の当たりにしているので、後ろめたい気がしてくるのは仕方がない
でも、一緒になって家で暗い顔しているくらいなら気分転換して、明るい雰囲気でいるのも悪くない気もする

人それぞれ、と言ってしまえばそれまでだけど・・・

だいたい、美味しいものを食べに行くっていうのは、子供に申し訳なく感じてしまう言葉かもしれない

子供に申し訳なく思いながらきても、いまいちノリが悪く、落ち着きがなくなり、食事の美味しさも半減する・・・
一緒にいる友達にも申しわけないと思う・・・
負の連鎖だ!

では、神社にお参りツアーにしよう!と言ったら行くのだろうか・・・

ん〜・・・
私は行かない、たぶん・・・
不安定な気持ちで行くと、友達に気を使わせたりするから・・・お参りするなら一人で行く・・・

そうか!・・・子供がと言いながら、自分が一番不安定なのかもしれない
子供の前では大らかな母をしながらも、すごく不安で仕方がないのかも
そのギャップで自分が不安定になっていて、均衡が崩れるのがこわい・・・とか?
友達に知られるのがイヤだ・・・とか?

少なくとも、私は不安を隠し、子供を鼓舞していた気がする
自分は、意外と小心者なのかもしれない


こんな答えが出るなら、考え始めなきゃよかった・・・