昨日は寒かったので、夕食をおでんにしました
おでんといえば、カラシがつきものです…
いつもは、ハウスの和からしを使っているのですが、
料亭からしというちょっと豪華そうなものを見つけたので使ってみました
箱の上部は、金色で料亭の文字が…高価そうな感じで目に止まってしまいました
いつもの和からしの倍の値段・240円です
和からしと何が違うのか?
名称が…和からしはねりからしなのに対し、料亭からしはひきからしとなっていました
では、ひきからしってなんなのでしょう?
調べてみると…明記されていない!
ねりからしは、乾燥させたカラシの実を粉末にしたモノを練り上げたもの
と、ありますが…
ひきからしは、Wikipediaにも記述がありません(・・?)
一つだけ答えを見つけたのが…
ひきからしとは、生のカラシの実を挽いて粉末にしたもの
という答えです
違いがよくわからない……(・_・;
でも、食べてみると違いがわかります…
料亭からし(ひきからし)は…辛みが控えめです
鼻にツーンとくるほどの辛みがなくて、スパイス感が強く感じます
上品な辛みとでもいうのかしら?
和からしとは、別物のように感じます
おでんに合うかってのは、食べて判断してみてください(^◇^;)
私は、風味が効いていて好きでしたけど、パンチ力を求める人は物足りないかもしれません(^^)
豚の角煮には、負けてしまうかもしれませんね
買い置きなら、和からしを選ぶかな…
料亭からし…和からし…からし…マスタード…
ハウスのチューブからしもいろいろありますね
どれが一番使い勝手が良いのでしょう?
全部揃えたら、冷蔵庫からはみ出しそうですね(^^;