pokomama日記

poko piko姉妹とパパと暮らすpokomamaが思いのままつづります

いちじく

最近、八百屋さんでいちじくを見かけるようになりましたね
いちじくと出会ったpokoのお話

美味しい

pokoは、ちいさいとき…今も⁇…美味しい!可愛い!に敏感に反応する子でした
友達とごきげんに遊んでいても、ママ友との会話で
…あれ美味しいよね(^^)
なんて言おうものなら…チョコチョコっと寄ってきて…
ママ、何が美味しいの?(*⁰▿⁰*)
…なんて聞きにくる

美味しいよ〜と言われるものは、興味が湧いて気になるらしい

いちじくの木

社宅の敷地のすぐそばにいちじくの木がありました
誰がお世話をしているのか?毎年美味しい実をつけます
社宅は、都会の子が多く、いちじくが甘く美味しいことを知らない子がほとんど…
毎年、美味しそうに実をつけても取られることはあまりありません


出会い

ある日、早めに帰宅した高校生のお兄ちゃんが、pokoたちと遊んでくれていました

お兄ちゃんは知っているようです…いちじくが甘く美味しいことを…

2個ほど取って、甘いのを確かめて…じーっと見ていたpokoを呼びました…
トコトコ行っちゃうのがpokoです…

恐るおそる…お口に入れてしまいました

・*:.。..。.:*・'(*゚▽゚*)'・*:.。. .。.:*

甘く美味しかったのが、遠目に見ていてわかります
とても美味しいものを食べた顔をしていました

報告

pokoは、すぐさま、美味しいものを見つけた!と報告に走ってきました

おいちぃ…おにいたん…くれた…
よかったね、お兄ちゃんにありがとうしてね(^^)

我が家は、これで終わりです

しかし、お兄ちゃんは、お母さんに叱られてしまいました…
理由は、
自然に生えているものはいろんな菌があるから、ちいさい子に不用意に与えてはいけない!
だそうです

確かに…ごもっとも!…なのですが…
我が家に限っては、全く心配ありません

自然な菌には、慣れていないと生きていけない!
多少のお腹が下るくらいならご愛嬌!

…ってな感じですからね

pokoが食べたくて、じーっと見ていたのですから…
お兄ちゃん、怒られちゃってごめんなさい…


その後

pokoは、味をしめて、見るたびに、いちじく取って!と言ってくるようになった

仕方がないので、近くの八百屋さんにいちじくを買いに行くハメになる…

でも、初めて食べたいちじくには及ばないらしく…
木になっている実を見つけると…
美味しいの…取っちゃダメ?…などと呟いています

今でも、赤いいちじくを見つけると必ず買いたがります

そして、pokoが喜ぶかと思い、今日もいちじくを買ってしまったママでした(^^)



朝採りいちじくの6個入ギフト

朝採りいちじくの6個入ギフト