玉造温泉と玉作湯神社

美人の湯として知られる玉造温泉

昔松江に住んでいた頃は、近すぎて来たことがなかった

この街は、川沿いに旅館が並び、
その先に玉作湯神社がある
そして、ホントに温泉に自信があり
それをウリに街づくりがされている感じがする

湯薬師広場

ここ湯薬師広場は、玉造の源泉が湧き出している
それを天然の化粧水と呼び、
テイクアウトできるようになっている
ボトル代のみ有料、化粧水はタダである

ボトルもお社の中に入れて、雨風しのぎ
清潔感を出すようにされている
お社に入っていると効き目がありそうな感じもして、
良いアイデアだ

さっそく飛びつくpoko
玉造の湯は美人の湯と言われるだけあって、
付けるとしっとりする
化粧水と言うのも納得できる
たくさん持って帰りたいが、ただの温泉水、日持ちがしないので
ボトル一本がちょうど良い量かもしれない
あ、ボトルに入れるにはコツが必要かも・・・
熱い温泉が大量に手にかかると大変です・・・
気をつけてくださいね

この湯薬師広場の信号を渡り、少し行くと
玉作湯神社がある
勾玉を作った神様と
玉造温泉を発見した神様が祀られている
鳥居をくぐった先の階段を上がると本殿がある
その前に、願い事があるのなら、まず、
社務所に寄って叶い石というお守りを購入する
ことオススメする
今回、知らずに先に本殿まで登ってしまい、
買いに降りるのを断念した、という失敗があるので、
先に書いておきます

階段を上るともう拝殿が目の前に・・・
なかなかの風情・・・
朱色の拝殿も良いがこういった木目だけの作りも好き
落ち着く感じがする・・・
ここでは先に、願い札という紙に願い事を書き、
一枚を札を入れる箱に、もう一枚を
お守りと一緒に持ちお参りをするらしい
お守りのない我が家は、しっかりとお参りだけ・・・